新しい建物を作りたいけど木材がなかなか集まらないなー
大木を切るのも面倒だし、低い位置の葉っぱが邪魔すぎる!
ども、しかすけです。
マイクラを始めてまだまだ時間がたっていない人はこんな思いをしたことがあるのではないでしょうか?
今回は木材を効率よく集めることができる植林場を作っていきます。
生産施設を作ろう!
サバイバルモードでは特定のアイテムを効率よく集めるために専用の生産施設を作ることが多いです。
鉱石を集めるためのブランチマイニング場や、モンスタードロップを集めるトラップタワーなんかが生産施設の一例ですね。
今回は木材を集めるための植林場を作っていきましょう。
木材には種類がある
木材には6つの種類があり、効率のいい植林方法が違います。
また、同じ種類でも成長した形が違ったりします。
同じオークでも確率によって大木に成長することがあります。
大木は伐採がしずらいので、大木に成長しない方法をこの後紹介します。
今回はほとんどの人が最初から手に入れることができるオークとシラカバの植林場を作ります。
ちなみに他の4種は世界の何処かにある特定のバイオームにしかないので、手に入れるために冒険に行く必要があります。
制限ブロックで効率UP
さて、マイクラの木は特定の位置にブロックを置くことで成長する形をコントロールできます。
このブロックを私は制限ブロックと呼んでいます。
この制限ブロックを置くことで効率よく木材を集めることができる植林場ができるのです。
まずシラカバについてですが制限ブロックは必要ありません。
手に届く位置にしか原木ができないので、間隔を空けて植えるだけでオッケーです。
苗木の回収のため二マスずつ空けるのがいいです。
オークは苗木の真上に制限ブロックが必要です。
地面から11マスのところにガラスを置きます。
ガラスは砂を焼くことで手に入ります。
これで大木に成長しなくなります。
また苗木の二マス横の、地面から3マス目にもブロックを置きます。
これで2段目に葉っぱができづらくなります。
よってオークは2種類の制限ブロックが必要です。
植林場の作り方
シラカバの植林場は苗木の植える位置を分かりやすくしておくだけで完成します。
目印においている白いものは、カーペットという羊毛から作れるアイテムです。
オークの植林場は制限ブロックが必要なので、設置していきます。
シラカバと同様に苗木を植える場所を丸石を使って分かりやすくしておきます。
まずは植える位置の真上にガラスを設置します。
オークは斜め上の制限ブロックを共有するように二列で一組として作っていきます。
石と木の柵を使ってその上に丸石を置いて、松明を刺して灯りも確保しています。
適当に装飾して完成です。
手に届く高さにしか木材ができないので、集めるのが非常に楽です。
木材が段違いで集めやすくなります。
木材は建築だけではなく様々なアイテムを作るための素材になるので植林場は個人的には必須の施設だと思っています。
皆さんもこの記事を参考にして効率的に木材を集められる植林場を作ってみてくださいね。